2017年4月18日火曜日

20年間の錆びの浸食

水道メータの配管の錆びによる漏水修理
原因は、
VLP管の管端の錆びの浸食によるものでした。

コア入りバルブ等の材料が使用されていなかったのと
そのための処置ができていなかったことが
原因だったみたいです。

20年間のVLP管の管端の錆びの浸食

コアを入れていた時
管のねじは、きれいに残って
錆びも出ていません。

コアが入っていなかった時


ねじもボロボロで錆びの浸食で水の通り道も小さくなっています。
減圧弁も故障していて
0.25Mpa設定のものが0.7Mpaまで上がっていました。

家の器具にも負担がかかってしまいますよね。

20年の歳月

恐ろしいですね。

っていうちょっと専門的な報告でした。

一般の人は、あんまり見ない部分なんで参考までに…

修理受付いたします。

水道屋 応谷設備

よろしゅうに!

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